光整骨Lカイロプラクティック 板橋区大山 | 日記 | 症例:打撲の痛み


2011/06/03
症例:打撲の痛み


①56歳女性: 滑って自宅の階段の角に尻もちをつきしばらく動けず、ゆっくり歩いて当院受診。かなりヒドく右のお尻を打撲しており非常に強い痛み。
まず軽く触れ痛みを確認してから、衝撃(打撲のダメージ)を抜く。痛みが1~2割減ったので、少し強くめに患部を刺激し痛み具合を確認後、衝撃を抜く。すると痛みがまた軽減。この操作を4回ほど繰り返すと、お尻の奥に筋肉の硬結があるものの、ほぼ6割痛みが無くなった。そして気を1,2分流すと、さらに痛み軽減。あとは、全身を施術しバランスを整えて、終了。普通に歩いて帰宅されました。

このようにひどい打撲でも、受傷後すぐに衝撃を抜くと、かなり早く治ってゆくことが、日常的に経験されております。 

②60歳女性: 右腕を打撲。内出血で2x3センチ位青くなっていて押さえるとかなり痛む。 まず、打撲の衝撃を抜く。もう一度押さえてもらい痛みを確認するとほぼ半減。もう一度衝撃を抜き、30秒ほど気を流す。後は通常の全身施術を行い、帰り際に打撲の状態をみると、青あざが薄くなり周りが少し黄色ががってきている。痛みがやや残る程度に回復。

打撲してから時間がたって内出血していても、衝撃を抜くとかなり早く治ってゆきます。打撲をしたら衝撃を抜くという施術が効果的です。また、交通事故のムチ打ち症にも非常に有効です。

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